春の暴風

2012/04/03 Tue (No.666)

 朝はわりと穏やかな天候だったのですが、午後から急に風が強くなりました。暴風警報が発令されると生徒は登下校できません。和歌山県に暴風警報が出た頃、クラブで登校していた生徒を風が穏やかなうちに下校させました。そうこうしているうちに大阪府にも暴風警報が発令されました。

 桜はまだ咲いていないので桜の花が散ることはありません。進路指導室の窓から見ていると午後4時頃よりはましにはなりましたが、まだ木々が大きく揺らいでいます。しかしこれから風も収まってくると思います。明日は、暴風一過の春らしい天候なることを期待しています。

やわらかな雨

2012/03/18 Sun (No.650)

 春のやわらかい雨が降っています。今年は冬が長く、ふだんの年ならもっと暖かい大阪も3月中ごろまで暖房が必要となりました。先日の高校後期入試も暖房をいれての実施でした。

 しかし一雨ごとに本当の春が近づいてきます。庭の梅の花も満開となりました。やがて沈丁花が香りだし、桜の便りが聞かれるようになります。春はもうすぐそこまで来ています。冬が長かったせいで、4月9日の入学式には桜が満開となっていることでしょう。

梅の初花

2012/03/03 Sat (No.635)

 例年になく寒い日が続いて、ようやく一輪の梅の花が今日咲き始めました。庭のビワの木は寒さのため、ほとんど花をつけずじまいでした。また外に出していた観葉植物の中には、雪のため枯れてしまったものもあります。

 しかし、ついに春が訪れました。受験生の皆さんにも春が巡ってくることを願っています。

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 「わが宿の梅のはつはな昼は雪夜は月かと見えまがふかな」 後撰集

府立高校の卒業式

2012/02/29 Wed (No.632)

 大阪府の多くの高校で卒業式が行われています。わたしの学校でも先日卒業式がありました。寒い一日でしたが、この10年ほどは体育館に大きなストーブを搬入して暖房するので、昔の卒業式のように震えながら式が終わるのを待っているということはありません。

 式進行は教師が行うにしても、式歌や校歌などは吹奏楽部やフォークソング部が演奏します。音響は放送部の担当です。生徒たちが卒業式にかかわることができるのはすばらしいことだと思います。いつもそうなのですが、卒業生退場の場面ではそれぞれのクラスの担任の先生へのサプライズが待ち受けています。感謝の言葉であったり、花束のアーチであったり、ときには胴上げであったりします。担任の先生の中には涙を浮かべている人もいます。クラッカーなど音やごみをまき散らすものを使わないのはさすがです。

 わたしたちは、毎年生徒たちと出会い、そして別れていきます。今年の卒業生を教えたのは3年次の1年間だけでしたが、多くの生徒と進路指導を通じてかかわり、何度も面接練習をしてきました。卒業生も4月からは新しい生活が待っています。すばらしい人生の門出となることを願っています。

3年学年末テスト

2012/01/24 Tue (No.594)

 3年生もいよいよ明日から学年末テストです。わたしは3年生の授業しか受け持っていませんので、今日が最後の授業でした。おもえば優しく暖かい生徒たちでした。内職に励んでいる生徒もいましたが、教材研究がおろそかになっているわたしの授業でもよく聞いてくれました。

 たいした進学校ではないのですが、休み期間中や放課後の講習も盛んに行われ、多くの生徒が参加していました。この学年末テストが終われば、いよいよ大学の一般入試の季節です。もう授業がないので生徒たちとクラスで関わることはないのですが、進路がまだ決まっていない生徒もいます。

 大学に進学するばあいは、希望通りにいかなかったとしても、浪人するという最終手段がありますが、就職や看護師志望の生徒たちは浪人させるわけにはいきません。さいわい就職は1人だけで早々と9月に合格しました。看護系も看護担当の先生と看護志望の生徒たちががんばってくれたおかげで、今年は優秀な看護専門学校に多く合格しています。しかしまだ何人か、看護師志望の生徒たちの進路が決まっていません。看護専門学校の受験はどうしても3月終わりまで視野に入れなければなりません。

 ただ看護専門学校にはいろいろなランクがあり、熱い希望があれば合格できる専門学校はいくつか存在します。もう少し看護担当の先生と一緒にがんばっていきたいです。

どんな一年でしたか

2011/12/30 Fri (No.566)

 年の瀬も押し詰まってきました。皆さんにとって今年はどんな年だったのでしょうか。受験生の人は入試という圧迫に押しつぶされそうになった一年だったでしょうか。あるいは、もう推薦入試で合格して入学を心待ちにしているのでしょうか。

 わたしも経験がありますが、保護者の皆さんにとっても受験生のいる状況はなんとなく落ち着かないものです。放っとけばいいと思いながら、自分のこと以上に心配になるのが親心だろうと思います。

 わたしにとっては結構忙しい一年でした。大学見学会、進路ガイダンス、進路HR、実力テスト、指定校推薦、AO入試、公募制推薦、昨年までとシステムを変更したものもあって準備と実施に時間をとられました。

 12月31日現在での進路希望状況を府教委に報告しなければいけないので、現在データをまとめている途中です。年が明ければさっそく提出です。進路指導部では、1年間に数多くの報告書を書かなければなりません。文科省や府教委提出の文書、進路研究会用報告書、校内での詳細な進路状況、出版社や受験業者向けの進路結果報告などさまざまな形の資料が必要となります。

 とはいえ、今日は恒例のかつての生徒たちとの「忘年会」です。一番初めにつとめた高校のクラブの生徒です。かれらも30台後半から40台の一番忙しい年代となっています。そのため今年は参加者が少なくて20人足らずだと聞いています。ひさしぶりにタイムスリップして、昔に帰りたいと思います。

2学期の終業式

2011/12/22 Thu (No.559)

 わたしの高校では、今日が2学期の終業式でした。秋に台風のため休校となった日があったので授業をおこなってからの終業式となります。今年は12月23日が祝日ですので1月10日まで長い冬休みとなります。

 多くの3年生はまだ入試があるので、冬休み中も講習を受けるために学校に出てきます。しかし推薦入試で第一志望に合格した生徒にとっては本当の冬休みです。スキー旅行のパンフレットが隅っこにおいてある教室もあります。推薦入試で合格した生徒のなかには、2学期の定期考査に手を抜いて成績が急下降したものがいます。推薦入試の際の調査書には3年1学期までの成績が記載されますので、2学期の成績は問題とならないのです。1学期80点を超えていたのに、2学期欠点となっている生徒もいます。そのような生徒には、欠点者課題をたくさん出そうと思っています。わたしは基本的には3年生の成績にはそう厳しくありません。しかし、横着をする生徒には少しお灸をすえなければなりません。

 2単位科目を教えているので、数えてみれば3学期の授業は各クラスとも4回程度しかありません。あと一ヶ月すれば3年生は卒業試験です。長いようで短い1年、生徒たちはやがて卒業し、わたしはまたひとつ年をとります。


プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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