WV710

2013/02/19 Tue (No.995)

 SOTECのパソコンにWV710というのがあります。2005年に発売されたCPU がSempron2600+でOSがWindowsXPのノートブックです。価格の割には画面も大きく見やすいパソコンです。SOTECは現在ではONKYOが引き継いでいます。ずっと家内が使用していたのですが、ついに昨年の夏に起動しなくなったそうで、それ以来しばらく押入れの肥しとなっていました。ひょんなことから、一度直してみようとそれを引きずり出して、電源を入れてみるとBIOSのところでとまります。BIOSの時刻設定ができていないのです。これで原因はわかりました。CMOS電池が消耗しているのです。

 ノートパソコンのCMOS電池は、黄色のフィルムなどでコーティングされ、リード線でマザーボードとつながっていることが多く、なかなか修理しにくいものです。かつてNECのLa VIEのCMOS電池を交換したときは、まさにそれで、リード線の付いたホルダーに電池を固定したあと自己融着テープで巻いた上、絶縁テープでカバーしました。

 ともかく分解してみました。WV710はしかし楽勝です。下の写真のようにヒートシンクの下にCMOS電池であるCR2032が顔をのぞかせています。きちんと電池ケースに収まっています。ヒートシンクを固定している3本のビスをはずすと、難なく電池を交換することができました。

wv710.jpg

 OSやソフトウェアは壊れていませんので、これで従来どおりに使用できます。WV710が故障した昨年の夏に、家内は新しいノートパソコンを買ったので、WV710はわたしのものとなりました。古いパソコンばかりですが、なんとか遊べそうです。

 とそう思っていたら、WV710には重大な欠陥があったのでした。それはまた前期入試が一段落した次の機会に述べたいと思います。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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