受験大学の決定

2013/01/27 Sun (No.972)

 国公立大学の出願締め切りは、前期・中期・後期とも2月6日郵送必着となっています。Compassなどで合格可能性を見ながら、受験校を決定してください。あくまで第一志望の大学にこだわるというのも「あり」です。

 国公立大学中心に受験し、浪人するつもりがないのであれば、前期で第一志望校(チャレンジ校)を、後期で安全校を受験するというパターンが標準的です。センター試験の合格可能性でいえば、前期でB~Cの大学、後期でA~Bの大学となるでしょう。合格可能性がDでも、2次試験の配点の多い大学(難関大学に多い)の場合は、2次試験の出来がよければ合格してきます。センター試験でB判定まであと何点不足しているのか、それは2次試験で挽回可能な得点なのかを考え、その大学志望者の度数分布などを考慮しながら受験計画を立ててください。昨年度と今年の志望者の度数分布をデータネットやセンターリサーチで調べると、D判定からも多く合格している大学、ほとんど合格しない大学が見えてきます。

 後期で安全校を選ぼうと思えば、A判定の大学でしかも2次試験の配点の低い大学にすれば、ほぼ間違いありません。たとえ2次試験で失敗してもセンター試験で逃げ切ることができます。

 もちろん受験は、それぞれの受験生が自分で決めることですから、前期・後期ともD判定で受験したり、A判定の大学しか怖くて受験できなくても、それはそれで各自の選択だといえます。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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