センター試験の受験希望科目

2010/09/24 Fri (No.95)

 センター試験の受験希望教科・科目の欄には、受験当日受ける可能性があるすべての教科・科目に○をしてください。実際の受験科目は、この欄の○印とは関係なく試験場で、追加、取りやめ、変更ができます。ただし2教科以下で出願したものは3教科以上を受験することができませんので、出願するときは、かならず3教科以上受験として出願してください。

 いま、5教科(6教科)7科目の勉強が不十分であっても、試験当日まであきらめず勉強してください。1月まであと4ヶ月、成績は必ずのびてきます。そして当日は、ぜひ5教科(6教科)7科目を受験してください。科目数が足らないと、受験する大学が限られてしまいます。

 また、少ない科目数で受験できる大学は、合格に必要な得点率が5教科(6教科)7科目必要な大学よりも高くなっています。たとえば、大阪大学外国語学部スペイン語学科前期試験と神戸市外国語大学外国語学部イスパニア語学科前期試験とでは、どちらが高い得点率が必要だと思いますか。おおくのかたは、大阪大学だと思うでしょう。しかし、実際は神戸市外大の方が難しいのです。B判定に必要な得点率は、神戸市外大80.9%、阪大78.2%(代ゼミ)となります。神戸市外大は4教科4科目で受験できますが(数学抜きでも可)、大阪大学は5教科(6教科)7科目必要だからです。

 最初から、受験科目を制限してしまうと、不利な条件で受験に臨まなければなりません。いまは、5教科(6教科)7科目を受験することを念頭に勉強してください。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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