高校生からの質問

2012/10/14 Sun (No.864)

 高校生の皆さんからよくコメントやメールをいただくようになりました。そのこと自体は喜ばしいのですが、あまり自分で調べずに安易に質問をするケースもときどき見られます。自分で考え、自分で調べることをもっと大切にしてください。

 たとえば、センター試験の申し込み方法はすべて「受験案内」に懇切丁寧に記されています。個別の大学の志願票の書き方や受験料の振り込み方、そんなことはすべて入試要項に書いてあります。学生支援機構の奨学金の決定額についても「決定通知」記載内容の説明のなかに書かれています。それらを読み、情報を見つけることができないようでは、自律した生活は送れないように思います。高校を卒業すれば、あなたのことはあなたが決めなければなりません。

 すべて自分の生き方にかかわる問題です。自分で考え、理解し、検討してください。そうしてはじめて、自分にふさわしい進路を見つけることができます。あなたにとって、わたしは見ず知らずの人間のはずです。大事なことの決定を見ず知らずの人にまかせてはいけません。まず自分で考える。そしてわからなければ、最初にあなたの学校の先生に尋ねてください。

 それと、コメントやメールの仕方にもルールがあります。件名なし、名前(ハンドルネーム)なし、自己紹介もなく、いきなり「○○について教えてください。以上お願いします。」というのは社会的ルールに則っているとは思いません。もちろん、なかには、高校生とは思えないような丁寧なメールをいただくこともあります。このようなときには、わたしも襟を正して答えたいと思います。

 わたしは、若い人たちが好きです。ですからいつでもコメントやメールは歓迎です。しかし、まず自分で考えてみてください。できるだけコメントやメールに返事をしたいと思っていますが、忙しいときもあり、必ず返事ができるかどうか自信がありません。またすぐに返事できないときも多いです。それと、コメントで「管理者だけに表示を許可する」になっていると、コメントを返すことができません。コメントに返事が必要な場合は、公開にしておいてください。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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