指定校推薦の季節の終了

2012/09/30 Sun (No.849)

 指定校推薦の季節が終了しました。進学に関して進路指導上で気を使うのは指定校推薦です。指定校一覧表の掲示、生徒の募集、選考、願書の配布と、すべての生徒に対して公平にチャンスを与え、迅速かつ適切に結果を生徒に伝達する。生徒の中には高校に入学してからの2年半を指定校推薦に推薦されるためにがんばってきたものもいます。

 もちろん、推薦されるかどうかは、時の運もあります。昨年は推薦枠があったところが推薦枠がなくなったり、その逆に推薦枠がなかったところから推薦の依頼が来たりします。たまたま自分の志望する大学・学部に競争相手がいなくて、低い成績で推薦される場合もあれば、競争相手が多くて4.7の評定があっても選考にもれる場合もあります。

 もう10月になります。すでに指定校推薦の出願締切日をすぎた大学もあります。そうかと思えば11月に出願日がある大学もあります。指定校推薦に選考された場合、高校を通じて一括で出願する大学もありますが、おおくは自分で出願しなければなりません。個人的に出願する場合でも、出願そのものを忘れることはないでしょうが、合格した後、ほっとしたあまり、入学手続きを忘れてしまうということもあります。実際にあった話です。

 指定校推薦での入試は、大学と高校との信頼の上に立つものですから、推薦された人は最後まで気を抜かずに、出身高校の代表として、大学卒業までがんばってほしいと思います。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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