高卒民間就職の学科試験

2012/09/08 Sat (No.826)

 9月16日から、新規高卒者の採用試験が開始されます。採用試験では、学科試験、適性検査、面接などが試験内容となります。

 学科試験は、仕事に必要な知識を持っているかどうか判断するために実施するもので、いたずらに高度な知識を要求するものではありません。一般常識、国語、社会、数学、英語などの基礎的知識を問うものが多く、四字熟語の完成、漢字の意味、敬語の使い方、四則計算、簡単な政経、歴史、地理の知識、英語の意味や書換えなど、中学から高校低学年レベルの問題が出題されます。高校の就職指導で練習する問題集で十分対応できます。試験教科は、求人票の学科試験の欄に記載されています。

 最近では能力検査として、高校生用SPI(SPI2-H)を実施するところもでてきているようです。SPI2は言語分野と非言語分野からなり、たとえば、言語分野では、「ネクタイ:衣服」と同じ関係となるように「かえる:(  )」の(  )に適語を補うとすれば、A~Dのどれが適当ですか。(A)コオロギ (B)オタマジャクシ (C)陸上 (D)動物、といった問題、非言語分野では、「お父さんの年齢は42歳、トオル君の年齢は18歳です。お父さんの年齢がトオル君の年齢の2倍となるのは今から何年後ですか。」A~Dから選びなさい。(A)1年後 (B)3年後 (C)6年後 (D)12年後、といった問題です。問題はかなり易しくしました。

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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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