指定校推薦の選考

2012/09/05 Wed (No.823)

 みなさんの高校では、もう、指定校推薦の申し込みは始まりましたか。すでに選考過程に入っている高校、結果発表まで行っている高校、さまざまな高校があると思います。慎重な高校では、生徒から担任の先生への申し込みも、厳封した封筒を使用します。担任の先生は、生徒からの申込書をみて、全体や教科別の評定平均や特別活動、欠席日数など必要事項を一覧表にするか、コンピュータ入力するかの方法で進路指導部まで提出します。

 選考の原案は進路指導部で作成する学校が多いと思います。選考基準も、多くの高校は全体の評定平均を最重視すると思いますが、実力テストの成績などを加味するところもあるでしょう。生徒会活動、部活動も参考にされるかもしれません。また指定校推薦応募に欠席日数の制約を設けている高校もあると思います。

 大学からの基準も、全体の評定平均だけを要求するところ、指定教科の評定平均が必要なところ、特定科目の履修を求めるところ、英検やTOEICなど特定の資格が必要なところ、特別活動の実績を求めるところ、欠席日数の制限があるところなどさまざまです。大学の必要とする条件は、応募の絶対条件です。それぞれの生徒がその条件をクリアしているかも入念にチェックします。

 選考過程については、各生徒のプライバシーがあるので明らかにされることはないと思いますが、指定校推薦では、各高校で定めた基準に従って公平な選考が行われています。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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