指定校推薦でミスマッチをしない

2012/08/02 Thu (No.789)

 今月の末には多くの高校で、指定校一覧表が公表されます。一覧表の公表から推薦者が選考されるまでの期間は、生徒たちにも落ち着きがありません。誰がどの大学を申し込んでいるかは、秘密で、教師が明らかにすることはありません。生徒たちどうしで相談しあうということはあるかと思います。申込締切日間近になると、他の生徒の動向をにらんで、駆け込みで申し込む生徒も出てきます。

 多くの大学から指定校依頼が来るので、大学について詳しくない生徒のなかには、評定平均値の条件の高い学校の方が優れた大学であると、勝手に解釈する者もいます。もちろん決してそんなことはありません。条件は各大学がそれぞれ独自の基準で指定してくるので、3.5を指定している大学が、3.0を指定している大学より優れているわけではありません。

 指定校推薦に応募するときは、自分が本当に行きたい第一志望の大学で、学部・学科も自分が望むものを見つけてください。安易に応募してしまうと、あとで後悔することも多いです。推薦されたのちの辞退は絶対にできません。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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