進学用調査書(その1)

2010/09/07 Tue (No.75)

 それでは、実際の進学用調査書をお目にかけましょう。下の調査書をご覧ください。クリックすると大きくなります。調査書
 きょうは、左半分の成績の記録について説明します。一番下の4.学習成績概評のA~Eというのは、次の表の通りとなります。E段階の生徒はまず卒業できませんので段階別人数はA~Dまでとなります。段階

 大学が希望する場合は、学習成績概評Aに属する生徒のうち、人物、学力ともに特に優秀な者については、「学習成績概評」の欄に「マルA(Aを丸で囲む)」と標示することができます。この場合、調査書の「備考」の欄にその理由を明示することになっています。

 AO入試や推薦入試で推薦基準が「学習成績概評B段階以上」とあれば、それは、全体の評定平均値が3.5以上必要なことを示しています。しかし、実際には、合格者の評定平均値は、それより、0.5ポイント程度高くなっています。できればA段階、少なくともB段階はとれるように努力しましょう。

 また国公立の大学の推薦入試では、高い評定平均を要求する場合が多いです。多くの大学で全体の評定平均値4.0以上を条件としています。
関連記事

コメント

Secret



プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示