ルチノーの婚活

2012/04/15 Sun (No.678)

 学校の片隅でルチノーという種類の黄色いセキセイインコを拾ってきてから1年になります。家内が世話をしているので、家内にはよくなついています。メスの若鳥で一羽で飼っているのですが、昨年の6月から、家内に発情して無精卵を毎月産むようになっていました。偽卵を抱かせたり、明るい時間をコントロールしたりしたのですが、秋になっても産卵は続きます。からだが弱ったり、卵管が詰まったりするといけないので、11月に鳥専門の獣医のところに連れて行きました。

 11月から獣医のところでホルモン注射を打っています。あまり鳥かごから出さず、周囲を暗くしておいてほしいとのことで、鳥にとっては欲求不満が続いているようです。不活発になり、さえずりも少なくなりました。しかし、3週間に1度のホルモン注射はよく効き、現在に至るまで産卵はありません。

 春になり、家の外では鳥のさえずりがさかんに聞こえます。そろそろ、わが家のルチノーももっと自由にさせ、産卵させてもいいのではないかと思うのですが、獣医の話では、今年は寒いので5月まではこのまま無排卵治療を続けたほうがいいとのことです。

 とはいえだんだんと暖かくなってきました。わたしとしては、日向ぼっこをしながらさえずる姿が好きなので、もう少し自由にしてあげたいと感じます。しかし毎月無精卵を生むことは負担になることです。どこかでお婿さんを見つけてあげることが一番幸せな道なのでしょう。「オスのルチノーを今度はどこかで拾ってきてね」と家内に言われています。
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コメント

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ルチノーの産卵

通りすがりさん
大変貴重なコメントありがとうございました。

本当にルチノーの黄色はきれいですね。わたしたちのルチノーはレモンイエローでカナリヤのように見えます。

夏はホルモン注射を打たなかったので、まだ産卵は続いていますが、家内も最近は偽卵を入れず、飽きるまで抱かせています。それでも約1ヶ月くらいで次の産卵期に入るようです。

ルチノーはオスが少ないのですね。全く知りませんでした。ペットショップでオスのルチノーを探したこともあるのですが、見つからなかったわけです。

うちのルチノーは、産卵前に放鳥すると盛んに壁紙をかじったりする理由がよくわかりました。
ありがとうございました。

初めまして。たまたま検索に引っ掛かりこのページへ辿りつきました。
ルチノーは私の大好きな種類です。
さて、卵の事ですが・・・偽卵を抱卵させなくても放っておいて大丈夫ですよ。
インコは約17日から24日で孵化しますが、孵化しないと中でひからびて、重力が動かなくなる事や卵の空洞感から母鳥は抱卵を諦め、卵を突いて割って温めなくなります。
そしたら、撤収してあげればよいです。
下手に卵を取りだしてしまうと、無くなった卵の分までいつまでも産んでしまいます。
私が思うに取りだすタイミングが2週間だった事が早かったように感じます。だから産み続けたのではないか、と。
余談ですが、ルチノーは雄が少ない品種です。
というのも、雄のルチノーというのは母鳥・父鳥ともにルチノー遺伝子を持っていないと産まれません。
父鳥だけがルチノー遺伝子を持っていて産まれたルチノーは必ず女の子。母鳥だけがルチノー遺伝子を持っていて産まれた子供にはルチノーは存在しないのです。伴性劣性遺伝なので当然ヘテロで持ってくる子供は存在しますし、母父共に、ヘテロでルチノー遺伝子を持っていた場合、うまくすると男の子のルチノーが誕生する場合はありますけどね。
そんな訳で、ホルモンの注射がひと段落してもまた繰り返すようなら、一度母鳥が満足するまで抱卵させるのも一つの手かと思います。あと、糞切り網を外した状態で新聞紙だけを敷いたケージ内で新聞かじりをしたり、巣箱を設置するのは産卵の誘発になります。参考までに・・・


プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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