東日本大震災から1年

2012/03/11 Sun (No.643)

 ちょうど1年前、会議が終わって廊下を歩いているときに、あの未曾有の大震災がやってきました。わたしは歩いていたので感じなかったのですが、事務室では地震の話題です。テレビでは東北地方の地震を報じていました。

 地震とそれに引き続く津波、そして原子力発電所の塔屋爆発と放射性物質の拡散。まさに悪夢を見ているようでした。2万人近くの死者と行方不明者を出し、35万人の避難生活者を生んだ大きな災害です。今回は人為的な放射能災害も加わっています。亡くなった方々のご冥福を心からお祈りします。

 思えば、その15年前、神戸でも震災がありました。このときは直線距離で40Kmはなれたわが家でも大きな揺れを感じました。阪神大震災です。阪神大震災では6000人の犠牲者を出しました。その教訓から地震に対する警戒はなされていたはずです。にもかかわらず昨年大きな犠牲を生むことになりました。自然災害の予知不能性と原子力発電に対する過信が生み出した災害です。

 近い将来、関東で大きな地震が起こることが予測されています。2つの大きな震災から学んだことを生かして、効果的な地震対策を行っていくことが、犠牲となられた人々に対して生きているわたしたちができることかもしれません。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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