変更される国家公務員採用試験

2012/03/08 Thu (No.640)

 人事院近畿事務局による国家公務員採用試験説明会に参加してきました。2012年度国家公務員採用試験は、それまでの採用試験と大きく変わります。今日は、高校卒業程度の試験についての変更点をお話します。

 昨年まであった1種..2種.3種の試験が廃止され、総合職試験と一般職試験に再編されます。一般職試験がほぼ従来の3種試験に相当し、事務・技術・農業土木・林業に分かれます。一般職は主として事務処理などの定型的業務に従事する公務員の採用試験です。試験科目は一次試験では、全区分で実施される基礎能力試験(従来の教養試験)とそれぞれの区分で実施される試験、すなわち適性検査および作文(事務)、専門試験(技術・農業土木・林業)とがあります。一次試験合格したものに対して面接試験が課せられます。配点に占める面接試験の割合が昨年までの12.5%から、22.2%になり、面接重視の傾向です。

 従来は3種試験の区分にあった税務が、新たに設けられた高卒程度専門職試験に移行します。専門職試験は、従来の3種以外の公務員採用試験に相当し、「刑務官」「皇室警護官」「入国警察官」などがこれに当たります。このグループに税務職員が入ってきます。

 応募については、インターネット申し込みが原則となり、5月14日からは受験案内がホームページ上に掲載されます。

 今日は、国家公務員採用試験説明会に参加していたので、高校入試の応募状況がどうなっているのか把握することができませんでした。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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