文低理高にもかかわらず

2012/03/02 Fri (No.634)

 近年、大学入試では理系人気が続いていますが、それでもまだ文系の方が入試において高い得点を必要とします。この数十年にわたって理系離れが進んできたために、理系を志す数学や理科の得意な高校生が減ってきているからです。競争相手が少ない中で人気がでてきています。

 また、この数十年で女子の大学進学率が上昇し、文系での競争率が上昇しました。そのため、いかに文低理高とはいえ、難関大学では、文系の方が倍率も高く必要な得点も高いのです。下の図をご覧下さい。関西学院大学の進研模試B段階(合格率60%)の偏差値と実質競争率(2012年)をあげておきます。

関学

 ただ就職に関しては、希少価値のある理系の方がよい成果を上げており、生涯賃金においても理系の方が文系を上回っています。

 ですから、ある意味で理系はお得だといえるでしょう。
関連記事

コメント

Secret

おら、俺のコメントよめや文系

典型的な文系のアホですね。
まず、理系と文系では科目数も母集団も違うのでそのまま偏差値を比べられないのは常識だね。
また、倍率が難易度に関係あるならもっとも難しい大学は
日大かどこかになるというのですか
あなた一人と猿1000匹が試験を受けたところで受かるのはあなたですよ。
文系は国立私立にかかわらず科目数は少ないが理系は多いので偏差値をあげるのに苦労もする。


プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示