面接試験の重要なポイント

2010/08/27 Fri (No.63)

 就職希望の生徒たちは、いま面接練習のまっ最中だと思います。面接試験に臨む際の重要なポイントを5つあげてみます。参考にしてください。

①自分の言葉で答える。
ホームページに書いてあることをそのまま覚えたり、難しくて自分で消化できてない話題は、自分の言葉にはなりません。自分で考えた自分の言葉で答えましょう。自分の言葉でない答えはすぐに見透かされます。

②答えを暗記しない。
暗記してしまうと、想定外の質問がされた時との落差が大きくなります。また自分でもあがってしまって、うまく答えられません。どんな質問が出てもアドリブで答えられるように、友達と言葉のキャッチボールをしておきましょう。とはいえ志望動機・高校時代に頑張ったこと・自己アピールの三点は、パーフェクトな答えができるようにしてください。

③具体例をあげて答える。
自分が体験した具体例をあげると聞き手も興味を持ち、試験官との距離がぐっと近くなります。たとえば「高校で一番印象に残っていることは何ですか」という質問に対して、「はい、それは、体育祭です。私の所属する団が優勝できたことが印象に残っています」ではなく、「はい、それは体育祭です。体育祭では、縦割りの6つの団に分かれて応援合戦を繰り広げます。私の所属する団は、最初まとまりが悪く、みんなばらばらに動いていました。そんななか、応援団長が団のみんなにこまめに声をかけ、最後まで練習を見守ってくれたおかげで、みんな自分のポジションに責任と自身を持てるようになりました。その結果、団の結束力は見違えるほど強くなり、応援合戦で優勝することができました。それが一番印象に残っています。」といいましょう。

④政治と宗教の話題はしない
「あなたはどの政党を支持していますか」は明らかに違反質問なので、こんな質問をする面接官はいませんが、たとえば、「最近の出来事で印象に残っていることはありますか」という質問(違反質問ではありませんし、よく聞かれる質問です)に「はい、民主党の代表選に小沢一郎が出馬したことです」などと答えてはいけません。政治について話題にすると、どうしてもその生徒の政治カラーがあられます。面接官と支持政党が違うこともあります。世間で意見が分かれる答えかたはなるべく避けましょう。一番無難なのは、ワールドカップなどスポーツの話題です。

⑤誠実に答える。
朴訥でもいいから、人柄が現れるように真面目に答えます。この会社で仕事がしたいという熱意と誠意が伝わる人が採用されます。さらっと無難に流してしまわないようにしましょう。


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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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