調査書発行カード

2012/02/06 Mon (No.607)

 調査書を発行する際には、合否判定ごとに1枚の調査書発行マークカードを書いてもらっています。最近では1回の受験で、センター利用、得点加重方式利用などを重複して使って4回の合否判定が得られる受験もあります。そうすると4枚のカードが必要となる訳ですが、昔のカードなのでマーク欄はそれらを区別できるほど詳しくありません。そのため受験方式はマーク欄外に記入してもらっています。しかしそれではリーダーで読み取ったあと手作業で補完していくほかはありません。

 さらにA日程、B日程、前期日程、後期日程さえもマーク欄がありません。毎年毎年入試システムが変更になり、また各大学でそれぞれ入試方式の名前が違うので、カードを使って統計処理をするには限界があります。わたしの学校でも1月末までに1000枚近くのカード処理を行いましたが、訂正・加筆は担任の先生から生徒に返却し回収してもらう受験校一覧の個表を参考にしています。これでは、マークカードを使うメリットがそれほど多くありません。またマークミスも結構あってこの場合は完全な手作業となります。

 みなさんの学校では、どういう形で調査書と受験状況を把握しているのでしょうか。マークカードリーダーを使用すると早く正確に読み取りますが、カードによってはマークする情報が限られます。受験状況の把握のために、わたしの学校のように調査書発行マークカードを使用している高校、汎用マークカードを使用している高校、上質紙にマークしてスキャンで読み取っている高校、手作業で入力している高校、いろいろあると思います。担当されている先生方からメリット・デメリットなど導入例をコメントかメールいただけましたらうれしく思います。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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