介護職への就職

2012/01/04 Wed (No.571)

 介護職は、需要が多いのに今の高校生には人気がありません。介護職の専門学校や大学は人気薄ですし、高卒求人も介護職は売り手市場です。今日の朝日新聞に介護職についての記事が載っていました。それによると「介護施設で働く男性の月収は、25~29歳が22万4千円で、同世代男性の全産業平均は27万2千円で、5万円近い開きがある」とのことです。「30~34歳は介護男性24万円、全産業平均31万7千円。その差は50代前半まで、年齢を追うごとに広が」り、「家族を養えないという理由で、結婚を機に退職する男性が少なくない」とのことです。(出典 朝日新聞 1月4日朝刊)

 仕事上の悩みとしては、仕事の割りに賃金が低いとか、人手が足りないなどの点が挙げられています。介護職の離職率は17.8%、うち4割以上が1年未満の離職で、離職者の8割近くが3年以内に離職しています。

 わたしの教え子の1人で介護施設の所長を長年つとめている人物がいますが、人間関係の気苦労、勤務の不規則さや重労働などが話題になります。決して楽な職場ではないことが分かります。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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