看護専門学校の一般入試

2011/12/26 Mon (No.563)

 年が明けると、看護専門学校の一般入試が始まります。今年は少し長い正月休みを取ろうと思っていたところ、今日さっそく大学附属の看護専門学校を受験する生徒から面接練習のリクエストがありました。1月8日が試験日とのことなのでそれまでに練習するつもりです。

 看護専門学校の受験は長丁場となります。高校生にとっては推薦入試で合格しておくのが一番早道なのですが、規定の評定平均に足らなかったり、推薦入試に失敗した場合は、一般入試しかありません。3月の入試まで視野に入れる必要があります。看護専門学校でも補欠合格という制度がありますが、本当の合否は3月31日までわからないことが多いです。

 大学や短大の一般入試とは異なって、看護専門学校の入試には面接がつきものです。面接は、どうしてその学校を志望するかの志望動機、看護師になろうと思ったきっかけ、本当に看護師になりたいのか、どんな看護師になりたいのかという職業意識、などが中心となります。仕事に直結する専門学校ですから、看護師としてふさわしい人物を期待している訳です。

 もちろん、高校時代にがんばったこと、クラブ、勉強のこと、印象に残っていることなども聞かれます。それぞれの専門学校によって質問内容にも特色がありますから、過去の質問例を先輩の受験報告書などで研究しておくといいと思います。

 不況の影響で看護専門学校進学希望者は多くなり、社会人の受験も急増しています。一般入試では推薦入試以上のしっかりとした準備が必要です。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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