2012年大学入試受験人口

2011/12/04 Sun (No.540)

 近年18歳人口の減少は一段落しており2009年から2016年までおよそ120万人で推移します。ただし現在の高校2年生が受験する2013年だけは18歳人口は123万人と少し増加します。

 2012年度入試の18歳人口は119.1万人であり、大学・短大を受験する人口は73.8万人、内訳は現役が65.2万人、浪人が8.6万人です。これは昨年より5000人の減少となります。センター試験出願者も555537人(確定)で昨年より3447人減少しました。これに対して、入学定員は国公立12.4万人、私立45.8万人、その他をあわせて合計68.8万人となり、7000人の増加です。その結果、昨年より少しだけ広い門となり受験希望者の90.8%が、選ばなければどこかの大学に入学できることになります。

 しかし、下のグラフに見られるように、近年の入試では志願倍率は大学によって二極化し、人気のある大学は高い倍率を維持しています。 (出典 「平成23(2 0 1 1)年度 私立大学・短期大学等入学志願動向」日本私立学校振興・共済事業団 私学経営情報センター) その反面、私立大学の4割が入学定員を充足できていません。

入試倍率
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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