公募制推薦入試受験結果

2011/11/28 Mon (No.533)

 公募制推薦入試も一段落し、つぎつぎと受験結果が大学から高校に届いています。しかし、なかには大学に対して受験結果を高校に連絡しないように申し出ている生徒もいます。この場合、大学から送られてくる受験報告書からは誰が受験したのか生徒を特定できません。公募制推薦入試は、学校の推薦を受けて受験するのですから、マナーとして出身高校には受験結果が連絡されるようにしておくべきだと思います。皆さんのなかに、今から公募制推薦を受験する人がいたら、受験結果が高校に届くようにしておいてください。

 基本的に推薦入試は、一般入試ほど高い競争率となる訳ではありません。そこそこ人気のある大学でも2~3倍程度、人気のない大学だとフリーパスのところもあります。ですから、第一志望の大学が推薦入試を実施していれば、推薦入試で合格するほうが簡単です。また関西の大学では公募制推薦入試はほとんど併願可ですから、入学金さえいとわなければ、年内の滑り止めにすることも可能です。

 公募制推薦入試で5倍以上の競争率となるのは、近畿大学など一部の大学に限られます。その近畿大学の公募制推薦入試結果の発表はこの月末です。近大の推薦入試に何人合格するかが、その年の生徒の実力を測る目安になります。

 推薦入試は遅くとも12月のはじめまでに終了し、入学手続きも年内に締め切られます。そしていよいよセンター試験、私立大学の一般入試、国公立大学2次試験と続いていきます。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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