近畿看護系大学志望状況

2011/11/12 Sat (No.517)

 先日、ベネッセの「志望動向説明会」に参加してきました。9月に実施された第1回ベネッセ・駿台マーク模試によると、私立大学では語学・国際関係・教員養成・保健衛生・医・薬・理・工・農水産の分野で昨年より志望者が増加しています。

 ただ近畿地区の私立大学全体の志望者数は前年比97とやや減少しています。全国では志望者が増加している国際関係や教員養成の分野においても、前年比10%程度の減少がみられます。逆に全国以上に近畿圏で志望者が増加しているのは、保健衛生と医学です。とくに看護学は前年比124%となり、大人気となっています。

 そのため看護系志望者の平均偏差値は昨年より2.0ポイント上昇しています。志望者数はこの5年間で倍増しました。ことし看護学科が新設される大学についてのB判定基準は、仏教大学は畿央大学と同程度の偏差値、摂南大学は千里金蘭大学と同程度の偏差値となっています。中位以上の既設の看護学部(看護学科)のすべての大学で、上位者層の数が昨年と比べて1.5倍から2倍程度に増加しています。そのためチャレンジ層にとっては苦しい戦いが強いられそうです。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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