教育と成果

2011/10/28 Fri (No.502)

 AO入試がひととおり終わり、集計の作業に入っています。これから推薦入試が始まると推薦入試の統計も作ります。2年生に対する進路アンケートも、11月に新しい形式で実施する予定です。情報を集め、加工し、分析する。そして担任や生徒に還元する。必要な仕事ですが、やり始めるとなかなか終わりません。進路指導についての研究会に参加したり、PTA懇談会で進路についての講演会を企画したりと、授業以外に多くの仕事が待ち受けています。そして空いている時間には面接練習もおこないます。進路指導部の先生のなかには、毎日多くの生徒の面接練習につきあい、小論文を添削し、受験相談にのっているひともいます。ともかく昔と比べて仕事の量が激増しています。

 3年の担任の先生でも、平日は進学講習、それが終われば面接練習、土日はクラブ指導と、いつ休息をとっているのかわからない先生もいます。教育の仕事は、生徒が好きで、仕事に対する動機付けがなければ出来るものではありません。仕事をしても結果がついてこないこともあります。成果主義は、決して教育にはなじまないと考えています。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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