8月の求人状況

2010/08/12 Thu (No.49)

 8月に入ってからの求人が思わしくありません。どの学校の進路担当者もそういいます。昨年も、求人状況は厳しかったです。昨年9月の第一次募集のときに、求人倍率が1倍を超えていたのは、東京の3.28倍を筆頭に、大阪1.7倍、愛知1.52倍、とつづき、以下、香川、京都、広島、群馬、福井、岐阜の10都府県しかありませんでした。全国平均の求人倍率は0.89倍で、青森0.26倍、沖縄0.18倍といった状況でした。(JSデータVol.360)

 それでも昨年は、8月に入ってからもポツポツと求人がありました。今年は、ポツくらいしかありません。わたしの勤める高校には8月になってあらたに7社から求人がきましたが、すべて公開求人です。また、WEB上での公開求人も、昨年より減っているように思います。昨年のデータがWEB上には残っていないので比較はできないのですが、わたしの記憶では、8月にももっと追加求人があったようにおもいます。

 参考までに今年の8月11日時点でのWEB上の全国公開求人状況を表にしてみました。数字は、各都道府県のハローワークに求人登録した事業所数で、求人数ではありません。求人数だとこれよりも多い数字になります。また就業地も必ずしも登録地とは限りません。求人の多い東京、愛知、大阪と、求人の少ない青森、沖縄のデータです。また、この数字には、指定校求人や、全国公開を可としない公開求人は含まれていません。
WEB求人
 
 今年の就職希望者は、例年以上に学科試験や面接の練習を積むと同時に第一次募集で合格できるよう戦略を練らなければなりません。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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