指定校求人のありがたさ

2011/10/12 Wed (No.486)

 昨日まで、大学生の就職について書いてきました。実は同じことが高校生の就職についてもいえるのです。もちろん高校生は、大学生のようにインターネットを通じて直接企業に応募することはできません。必ず高校を通して企業に応募することになっています。

 高校生の就職は、数年前までは、「指定校求人」が中心でした。「公開求人」にしても、求人票が学校に送られてきて、その中から生徒は応募企業を選んだものです。ところが数年前からWEB求人が盛んになってきました。これだと全国のどこの事業所でも閲覧することができます。完全に公開求人ですから、誰でも応募できます。求人倍率が何倍になるかは、採用試験までわかりません。

 給与が高かったり、ボーナスの額や休暇が多いなど、高校生にとって魅力的な条件があれば、すぐに倍率は10倍、20倍に跳ね上がります。これくらいの倍率になると、採用されるのは、高い実力と運とが必要になってきます。生徒の中には、「きらびやかな条件」に惹かれて、WEB求人ばかりに応募するものもいます。しかし、これは非常に険しい選択です。

 9月の第1次募集で採用されなかったひとは、もう一度「指定校求人」を見直してください。11月の合同求人説明会まで、まだ少し時間がありますから、自分が許容できる範囲でもう一度チャレンジしてはいかがですか。それでもだめなら、合同求人説明会を利用することです。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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