AO入試に適した生徒

2011/10/07 Fri (No.481)

 今朝、先日の立命館大学AO入試を受験する生徒を相手に、7時30分から約1時間面接練習をしました。生徒は、まだ少し緊張していましたが、ずいぶんと上手になっています。

 昨日は、担任の先生に「志望動機」を中心とした面接練習をお願いしたので、わたしは、「小論文」についての質問をおこないました。西欧のファンタジー文学についての小論文なので、西欧の文化的基盤、西欧と日本の文化の差異、そしてその差異を生み出す要因など、かなりつっこんで質問しました。面接というより口頭試問です。

 自分の得意な領域については、かなりよく勉強しています。自分の言葉で自分なりの意見を述べることができます。最近このように自分で深く考えることのできる生徒が少なくなってきました。指示されたことはできても、自分から深めていくことができないのです。おそらく入学すれば優秀な学生になると感じます。また読書量も豊富で、最近読んだというシェークスピアの「真夏の夜の夢」について質問をしても、的確な回答が返ってきました。

 当日は、筆記試験もあるので、その出来にもよりますが、面接については緊張せずに答えることができれば、十分合格する力を持っています。こういう生徒こそAO入試で合格してもらいたいと思います。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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