国公立大学推薦入試校内選考

2011/10/04 Tue (No.478)

 国公立大学の推薦入試は、11月から出願が始まります。推薦条件として、勉学に対する高い意欲や高い評定平均を必要としている大学が多いです。専願入試で現役生の募集が中心です。多くの大学で学部・学科・専攻ごとに、それぞれの高校から推薦できる人数に制限があります。そのため条件を満たしていても、自分の意思だけで自由に出願できるわけではありません。

 それぞれの高校で、すでに、国公立大学推薦入試希望者に対する選考説明会があったことと思いますが、受験希望者は、高校で定められた期日までに、推薦を希望する旨を申し出なければなりません。高校によって書類の名称は異なりますが、そのとき「国公立大学推薦願」と「専願に関する誓約書」を提出します。

 推薦人数の制限のある大学に対して複数の希望者があった場合は、進路指導部で、評定平均など客観的資料に基づいて推薦する生徒を決定します。このような選考がおこなわれたのちは、基本的に先着順の推薦となります。しかし、どの大学・学部に誰を推薦したかは、重複して推薦しないために、つねに把握しておく必要があります。人数制限を超えての推薦はできないからです。ですから国公立大学の推薦は、担任だけではなく必ず進路指導部との連携が必要となります。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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