作業セルを使った複数条件でのデータ集計

2011/08/12 Fri (No.419)

 進路指導部の仕事として避けて通れないのが、統計資料の作成です。複数の条件で合格者数を集計することも多いです。エクセル2007以降は、COUNTIFSを使えば簡単に集計できるようですが、わたしが普段使用しているのはエクセル2003です。そこで今日は、エクセル2003でのデータの集計のしかたを考えてみます。下のシートで関西大学に合格した男子の数を数えてみましょう。

 一番簡単なのは、作業用セルを作って集計することです。E9のセルには、=IF(AND(B9=$G$2,C9=$G$3,D9=$G$4)=TRUE,1,0)という関数が入力されています。IFの中はAND関数にして、関西大学かつ男子かつ合格がTRUEなら1をFALSEなら0を返すようにしています。絶対参照にしているのは、E10~E23までコピーするためです。G5のセルではE9~E23までを集計しています。

 これ以外にもIFを入れ子にしてE9のセルに、=IF(B9=$G$2,IF(C9=$G$3,IF(D9=$G$4,1,0),0),0)としても同じ結果が得られます。

作業セル


 明日は、作業用セルを使用しないで、直接集計する方法を考えてみましょう。

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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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