関東と関西の公募制推薦入試

2011/06/29 Wed (No.380)

 今日からは私立大学の公募制推薦入試の話をしたいと思います。公募制推薦入試のシステムは、関東と関西とではかなり異なっています。関東では、公募制推薦は専願制で、評定平均の基準があり、学力試験は課されず小論文と面接で合否を決定するところが多いのに対して、関西では、公募制推薦は併願制で、評定平均の基準はなく、学力試験だけで合否を決定するところが多いです。

 ですから関西の私立大学の公募制推薦入試は、一般入試の前倒しと思ってください。入試科目は一般入試が3科目のところは2科目、一般入試が2科目のところは1科目となり、科目負担は減ります。合格に必要な学力も一般入試と比べてやや低いです。ですから、希望校が公募制推薦を実施していれば、公募制推薦から受験するのが普通です。ただし、併願であっても、入学手続金を11月下旬から12月上旬までに準備することが必要です。

 東日本と西日本の大学の学力試験実施状況を下にあげておきます。(出典 「AO・推薦入試エクストラ6月10日号」エイビ通信ナビ)

推薦入試と学力試験
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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