教師対象の入試説明会

2011/05/21 Sat (No.340)

 5月6月は、生徒対象の合同進学説明会の季節であるとともに、教師対象の入試説明会の最盛期でもあります。教師対象の入試説明会では、昨年度の入試結果報告や今年度の入試の変更点、新設ないし改編学部や学科の紹介などが話題の中心となります。

 各大学とも毎年のように入試制度を変更しているので、多くの生徒が進学する大学の入試説明会にはなるだけ参加したいのですが、近年は教師も大変多くの仕事を抱え、説明会に参加する余裕がなくなってきています。わたし自身は、毎年多くの生徒が進学し、指定校の指定をもらっている大学の説明会には参加しようと思っていますが、学校行事と重なったり、いくつかの大学の説明会の日程が重複していたりと参加できない場合も多々あります。とはいえ参加したからといって、生徒の入試にメリットがあるわけではありません。

 説明会は、交通の便を考えて都心のホテルの会議場などを借りて行われることが多いのですが、その場合は参加する高校も多く、あまり具体的な話まで聞くことができません。わたしが好きなのは、遠くてもいいから大学の構内で行われ、その後キャンパス見学が付随している説明会です。実際にその大学の雰囲気を知ることができますし、どのような学生が学んでいるのか垣間見ることができます。たとえ立派な図書館に案内されても、そこで勉強している学生の数が少なかったり、おしゃべりしている学生が多かったりすると、わたしの評価はマイナスです。学生の立ち居振る舞いも見ます。有名大学でもよくあることですが、構内にゴミがたくさん落ちていると幻滅することがあります。まるでしゅうとめ根性だと、われながら思うときもありますが。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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