歯科衛生士

2011/04/23 Sat (No.312)

 歯科医院に行ったとき、歯科医師の補助をして歯石を除去したり、フッ素を塗ったりするのが歯科衛生士の仕事です。小さな医院では、それ以外にも、予約の受付、カルテの整理など医療事務に関わる仕事をする場合もあります。歯の磨き方の講習などもおこないます。大きな医院では、歯科医のアシスタントとして、歯科助手がいることもありますが、歯科助手は資格がないので、患者の口腔内にふれることはできません。歯科衛生士のしごとはまだ若い女性の分野であることが多いです。しかし昨年ある専門学校の先生と話したとき、老人医療の分野で、歯のケアに携わる仕事も増えてきつつあるとのことでした。

 歯科衛生士になるには、専門学校や短期大学で3年間勉強して国家試験を受験します。かつては、勉学期間は2年間でよかったのですが、平成22年から勉学期間は3年になっています。そのため3年制の短期大学に進学する人も多くなっています。ただし短期大学では、専門学校と較べて学費が少し高くなっています。また専門学校・短大の入試は、看護師や理学療法士の学校を受験する場合に較べると易しいです。とくに専門学校では10月から3月まで5~6度の推薦入試をおこなっています。ほぼ先着順の感じがあるので、学力に自信がないが、どうしても歯科衛生士になりたいという人は、早い時期の推薦入試を受けると不合格になることはほとんどありません。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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