多忙な進路指導室

2011/04/16 Sat (No.305)

 4月のはじめから5月にかけては、進路指導部が忙しい時期です。集計した進路結果を校内やホームページで公表します。現役生徒の集計はそれほど難しくないのですが、浪人生の進路については、学校に連絡をくれない卒業生もいて、把握するのに苦労します。大学から入試結果の集計を送ってくる場合もありますが、最近では、個人情報保護の観点から、高校への結果送付を合意した受験生だけしか載せていない場合が多く、個人を特定することができない場合があります。

 「進路のてびき」の原稿も5月初めまでには完成させなければなりません。進路結果はもちろんのこと、入試のシステムや公務員募集の時期、就職を取り巻く状況など毎年少しずつ変化しています。すべてのページを見渡しての変更点を加筆削除しなければなりません。今年は、センター試験に大きな変更点がありますので、それもわかりやすく解説する必要があります。

 大学・短大・専門学校から毎日山のような資料が送付されてきます。それらを選別・整理しながら、来客をこなします。自分の学校の宣伝のためだけに、30分も時間を奪わないでほしいと思う大学や専門学校もあります。もちろん授業もあります。毎日、学校で12時間近く働いているこのごろです。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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