大阪府立高校後期入試進路希望調査

2011/03/05 Sat (No.261)

 大阪府立高校後期入試の進路希望調査結果が発表されました。(出典 朝日新聞3月5日朝刊)。私立高校無償化の影響を受けて、公立高校は非常に大きなダメージを受けました。

 調査によると、進路希望は、完全に二極分化しています。文理学科をもつトップ校では、後期の募集定員が昨年より大幅に少なくなったため、ほとんどの学校で、軒並み昨年より倍率が上昇しています。それに較べて、普通科総合選択制の学校は、後期入試に移行しため、倍率が下降しています。

 最も大きなダメージを受けたのは、中堅校以下の学校です。なんと全日制高校の46%の高校が募集定員を満たしていません。このような異常事態は初めてです。希望調査通りの出願となると、学校間格差がますます開き、さまざまな問題が発生する学校が急増します。

後期倍率1
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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