求人方法(公開求人)

2010/07/21 Wed (No.26)

 公開求人は、どこの高校からも応募できる求人です。この公開求人も、高校宛に郵送で求人票が送付されてくる場合と、WEB上でのみ求人票を閲覧できる場合とがあります。また、その両方を行っている企業もあります。

 指定校求人と比べると、相対的に求人数が多い企業からの求人が、多くみられます。公開求人では、求人倍率の制限はありません。人気業種では、高倍率となりますが、すべての企業が、必ずしも高倍率になるとは限りません。そして、美容業や飲食業では、たいてい、この公開求人で募集が行われています。

 公開求人でも、高校に求人票が送付されてくる場合は、採用校や倍率の制約のある指定校求人での選考はしたくないが、推薦できる生徒がいれば、採用したいとのメッセージとも受け取れます。

 高校に、求人票が送付されてくる公開求人でも、同時にWEB上で閲覧できる場合が多くあります。求人票に「高卒求人情報WEBサービス」による全国の高校への公開の可否の欄があり、可に印が付いていれば、同時にWEB上で、全国どこからでも閲覧できます。
 
 WEB上の公開といっても、だれでもWEBを閲覧できるわけではなく、ハローワークから高校に送られてくるIDとパスワードが必要です。受験する場合も、高校に求人票が送付されてきている場合とまったく同様に、近畿統一用紙と呼ばれる履歴書を使用します。
 
 リーマンショック以降は、高校に送付される指定校求人と公開求人とだけでは、就職希望者の希望就職先を見つけ出すことが、困難となってきています。そのような場合、WEBを閲覧します。職種や就業地による検索をかけながら、求人情報を探すのです。しかし、高校生に人気の高い職種の場合は、全国の高校に公開されているため、倍率が高い場合が多く、他と比べて、ややリスキーな応募ということができます。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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