国公立大入試倍率

2011/02/19 Sat (No.246)

 今日は、大学の話です。昨日、大学入試センターから国公立大学の確定志願倍率が発表になりました。それによると志願者数は昨年より1万4917人増え、50万4193人となり、志願倍率は5・0倍で、5倍台になるのは、5年ぶりとなります。国立大学の志願倍率は昨年比0.1ポイントアップの4・6倍、公立大学の志願倍率は、昨年と同じ6・7倍です。 前評判通り、医・歯系など理系学部の倍率は上昇し、法学部、経済学部などの人文・社会系の倍率は下がっています。

 昨年と比べてセンター試験が易しかったので、地方公立大への出願から、強気で難関国立大への出願に変更した受験生が多い模様です。東京大学は4年ぶりに2.4%志願者が増加しました。また北海道大学で2.5%増、名古屋大学で10.3%増となっています。京都大学、大阪大学、九州大学は、昨年とかわらず、逆に東北大学は2.9%の減となっています。東北大学は、東京大学や、総合入試の北海道大学の影響を受けたのかもわかりません。そのほか、東京外国語大学が15.4%、神戸大学が10.4%、東京工業大学が11.3%と受験者を増やし、文系の一橋大学が3.8%受験者を減らしています。

 公立大学で意外だったのは、今年が最後の文系の募集なので倍率が低くなる、との前評判に反して、大阪府立大学が9.9%も志願者を増やしています。驚きなのは、三重県立看護大学が115.5%の増加となっています。志願倍率は、河合塾のホームページhttp://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/shutsugan/からも見ることができます。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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