木津川の渡し

2011/01/30 Sun (No.227)

 大阪には、川や運河がたくさんあり、都心では多くの橋がかけられています。蔵屋敷が並んでいた中ノ島界隈には、豪商「淀屋」の私的な橋であった「淀屋橋」を始め、「肥後橋」、「筑前橋」、「常安橋」など二三百メートルごとに橋が架かっています。しかし、河口に行くにしたがって橋は少なくなり、大型船舶でも航行可能なように橋げたは高くなっています。そのため中ノ島の南北を流れたのち、海に注ぐ安治川や木津川の河口部には、歩行者に便利なようにいくつかの渡船場があります。

 昨日、部活動の公式戦の付き添いで大正区の千島体育館に行ってきました。その帰り道、木津川にいくつかある渡船場のひとつ、「落合上渡」を利用しました。「落合上渡」での川幅は約百メートルで、1分程度で対岸に到着します。運行は15分間隔で、渡船料は要りません。船は二人の係員によって運航されています。50人程度乗れる渡し舟のそのときの乗客は、わたしと自転車の女性との二人でした。乗船、下船の際には係員と乗客とで、「お願いします」、「ありがとう」「気をつけて」など自然と挨拶が交わされます。

 わたしは、「渡船」を利用するのは始めてでしたが、本当にアットホームな雰囲気で、また機会があれば利用したいなと思いました。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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