自己採点を正確に

2011/01/12 Wed (No.209)

 いよいよ今週末はセンター試験です。心の準備は万全でしょうか。マークシート用の鉛筆や消しゴムも販売されていますので、不安な人は利用するとよいでしょう。

 ところで900点満点のベネッセ・駿台マーク模試で、自己採点と実際との得点とが一致していたものが15%、10点未満の開きがある人が60%、10点以上の開きがある人が25%いるそうです。すなわち85%の人が自己採点の得点が正しくないのです。
 
 これは模試での話ですから、センター試験本番では受験生の皆さんももっと注意深くなると思います。とはいえ、模試以上に熱くなっている本試験での自己採点にミスはつきものです。ミスをなくすためには、解答用紙にマークすると同時に問題用紙にも解答を記入することです。解答を訂正する場合は同時に問題用紙も訂正してください。最後でまとめてやろうとすると、一つずれてしまうこともあります。そうなると全く自分の得点が信用できなくなります。
 
 短い時間のなかで、焦りながら問題を解いているのはよくわかります。しかし時間配分は、マークのチェックも含めて考えてください。受験番号、氏名、選択科目が正しく記入できているか、マーク位置はずれていないか、解答用紙と問題用紙の解答が同一であるかチェックをしてください。最後の1分で、迷っていた問題のマークを変更することもあると思います。そのときは、試験終了後すぐに問題用紙の答えもそれに合わせておいてください。時間がたつとだんだん何をマークしたのかあやふやになってきます。

 自己採点が正確でないと、合格可能性の判定の前提が崩れてしまいます。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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