第3次学生支援機構予約奨学金

2010/12/11 Sat (No.176)

 日本学生支援機構予約奨学金(第2種)の第3次最終締め切りが、来年の1月12日となっています。これは、各高校から学生支援機構への申し込み完了日ですので、第3次の募集を行っている高校(行っていない高校もあります)では、校内募集が12月中旬には締め切られます。予約奨学金を申し込むためには、源泉徴収票や確定申告書が必要ですが、年末年始は官公庁や企業が休みになりますので、12月の中旬までに保護者の方が必要書類をそろえておく必要があるからです。

 必要書類がそろい、申し込み書類が正確に記載されていれば、12月下旬に生徒諸君が、各自高校で申し込み書類を見ながら、インターネットを利用して学生支援機構に申し込みます。その後、必要書類が添付され押印された申し込み用紙本体を、学校から学生支援機構に送ることになります。4~5日でできる作業ではありません。

 今年は、不況の影響で学生支援機構予約奨学金の申し込み数が非常に多いようです。学生支援機構では、10月に行われた第2回の申し込みの審査すらできていない状況で、第2回の採用不採用の結果もまだ高校に届いていません。このような状態ですので今回の申し込みの審査もかなりずれ込み、卒業までに採用決定が間に合わないのではと懸念しています。また、予算に限りがありますので、採用そのものが極端に少ないことも予想されます。
 
 とはいえ経済事情が急変して、奨学金が必要となった場合はただちに高校の奨学金係の先生に相談してください。予約奨学金の募集は今回が最終となります。それ以降は大学・短大・専門学校に入学したのちに、入学した学校で申し込むこととなります。奨学金の貸与額、返済方法等については、予約奨学金となんら変わりありません。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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