先生の二極分化

2020/03/27 Fri (No.1700)

 職員室を掃除して、それぞれ新学年の席に移動しました。わたしの教科では異動して転出される先生が一人、そしてその代わりに転入される先生が一人です。最近は新任の若い先生が増えてきているのですが、転入される先生は50代後半のベテランの先生です。

 どこの高校でも、中間層の先生がいなくなりました。わたしの教科では、50代後半以降の先生が4名、そして20台前半の先生が3名と全く二極分化しています。わたしたちは、若い先生の両親よりも上の世代となります。

 さいわい、わたしの勤めている高校は進学校なので、教科についての知識量の多いベテランの先生も、若い先生からそれなりのリスペクトはあるのですが、大学に進学する生徒の少ない高校だと生徒と年齢の近い若い先生のほうが生徒受けがよく、自分たちのほうががベテランの先生より優れていると思いがちになります。

 多くの高校で教員の年齢の二極分化が起こり、それが指導方針や学級運営方針についての違いとなって、世代間の対立となっています。
 
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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