高校を卒業するための条件

2020/03/17 Tue (No.1696)

 高校を卒業するためには、次の3つの条件が必要となります。①高校に3年間以上在籍すること、②必履修科目を履修していること、③74単位以上修得すること。

 昨日述べた二つ目の選択、高校二年で留年して通信制高校に転入した場合、あと1年通信制高校で学べば3年以上在籍することとなり、3年間で卒業できます。

 通信制高校で年間に修得できる単位数は30~35単位のところが多いので、その場合、高校1年と2年をあわせて40単位修得していれば、通信制高校で34単位修得すれば卒業できます。ただし1年間で修得できる単位数はそれぞれの通信制高校によって異なります。

 通信制高校でも出席は必要です。これをスクーリングと言います。しかし、全日制高校のように要出席日数の三分の二以上出席する必要はありません。週1回程度の通学ですむ場合もありますし、年間4日程度の集中スクーリングに出席するだけで要件を満たす場合もあります。不登校の生徒にとっては、気が楽だと思います。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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