高校で進級するための前提条件

2020/03/14 Sat (No.1693)

 学年制の高校で進級するためには、①その年度の欠席が出席を要する日数の三分の一を越えないこと、②その年度の必履修科目をすべて履修していること、この2つが前提条件です。

 出席を要する日数とは授業日数から出席停止や忌引きの日数を引いたもので、出席停止や忌引きがなければ、1.2年ではだいたい188日程度、3年で175日程度となります。

 必履修科目とは学習指導要領によって定められており、例えば、国語科では国語総合、保健体育科では、保健も体育も必履修科目です。科目の履修に関して、1単位につき11.7時間を超える欠課時数があると履修が認められません。逆にいえば1単位科目で11時間、2単位科目で23時間以内の欠時数であれば、履修が認めらけれます。

 以上の2つが進級の前提条件ですが、これ以外に修得単位数に関しても規定があります。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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