難しくなった中堅私立大学入試

2019/03/03 Sun (No.1659)

 昨年度の入試から、総定員8000人を超える大学において、定員の110%を超えた入学者が出た場合に、私学助成金を全額カットするという政策が実施されています。今年はさらに厳しく入学定員をコントロールする予定でしたが、その政策は回避されました。とはいえ、昨年同様、今年の入試も、私学は入学定員を超過しないように合格者数を絞り込んでいます。

 わたしの高校でも、今までの入試であれば合格するとみられた成績の生徒が、この一般入試で不合格になってきています。とくにその傾向が強いのが、、関大や近大の受験生です。同志社大学の合格者数は、例年とそれほど変わらないものの、中堅上位校である関大や近大に、合格しにくくなっています。より上位校をはじめ、関大や近大自身が、合格者数を絞り込んだ影響が出ています。

 近大に不合格であった場合浪人するという生徒が多いわたしの高校では、今年は、浪人生が多く出そうです。まだ国公立大学の合格発表は残っているものの、今年は、厳しい受験状況となりそうです。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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