国公立大の学部別志望動向

2017/01/23 Mon (No.1580)

 大学入試センター試験の追試験も終わり、今日から2月1日までが、国公立大学の個別試験の出願期間となります。みなさんはもう出願校は決まりましたか。

 近年、文系学部の人気が上昇して、文高理低と呼ばれるようになってきていますが、実際の志望状況はどうなっているのでしょうか。ベネッセのデータネットでの国公立大学の学部別志望動向をみると、前年と比べて増加が目立つのが、国際関係学の117、社会学の109、法学と人文科学の108、経済・経営・商学の107などです。ただし今年の国公立大学の対前年度志望者指数は106となっていることに注意してください。理系学部では、工学108、薬学107と人気があるものの、理学103、農・水産学102、歯学101、医学98と国公立全体の志望者指数106を割り込む学部が多くなってきます。

 また学力層別に調べてみると、文系では高学力層の受験者が多くなっています。近畿圏では対前年比でいうと京都大学教育115、大阪大学経済120、神戸大学経済115、経営130と人気を集めています。ところが近畿圏の理系では、京都大学理98、工96、農87、大阪大学理94、工93、神戸大学理91、工90、農76と人気が今一つとなっています。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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