大阪府立高校入試制度

2010/11/21 Sun (No.154)

 昨日に続いて、大阪府立高校の入試についての情報です。前期入試は、2月23日、後期入試は3月16日に実施されます。前期入試に合格した生徒は、後期入試を受験することはできません。昨日お話ししたとおり、前期入試に文理学科の募集が加わり、普通科総合選択制は後期入試に移ります。前期日程の高校は府下全域から受験でき、後期日程の高校はそれぞれの通学区域から受験できます。

 大阪府の合否判定は、学力テストの得点と中学校から送られてくる10段階評価の調査書の点数との総合点で行われます。学力テストと調査書との配点比重は、普通科では、4:6(タイプⅠ)、5:5(タイプⅡ)、6:4(タイプⅢ)の3タイプあります。偏差値の高い高校ほど学力テストを重視し、偏差値の低い高校ほど調査書を重視する傾向が見られます。調査書重視ではないといっても、トップ校では調査書の評定は平均して9以上は必要です。どの学校がどのタイプに当たるかは、各高校のホームページでみることができます。

 来春から新設の文理学科では小論文も課されます。普通科総合選択制では、学力テストの比重が昨年の3/4となり、面接もなくなりました。また大和川高校が教育センター付属研究校となり、府下全域から受験できることになりました。

 大阪府の公立高校入試制度について、「進研ジャーナル」の記載がよくまとまっています。下の「学力検査の配点・調査書の評定と総合点」の表は「進研ジャーナル」から引用したものです。

大阪府立高校配点
関連記事

コメント

Secret

 

プロフィール

Author: 進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ご質問・ご意見は下のメールアドレスへどうぞ
E-Mail: shinroroom@gmail.com

カレンダー
03 | 2014/04 | 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ