2016年度入試国際文化科・国際教養科の難易度

2016/02/21 Sun (No.1495)

 昨日は文理学科の難易度について考えてみましたが、今日は専門学科の国際文化科や国際教養科の難易度の変化について考えてみます。

 昨日と同じく「五ツ木」の第6回模試結果で確認してみます。昨年の志望者の偏差値の平均点と比べると、今年度、国際文化科では、住吉-2.4、千里-3.2、泉北-2.4の偏差値の低下があります。また国際教養科でも旭-0.2、枚方-2.1、花園+0.3、佐野-1.0と国際文化科ほどではありませんが多くの高校で低下しています。グローバル科や英語科でも同様の傾向です。今年の「国際関係」科の入試は偏差値で見る限り、昨年よりも易しくなりそうです。

 また「国際関係」科の入試で昨年と異なる点は、普通科と同時受験になったこと以外に、受験教科が3教科から5教科になったことです。したがってそれまで英語は得意であったが、社会や理科が苦手であった生徒に人気があった「国際関係」科ですが、そのメリットがなくなったといえます。そのため、「国際関係」科の志望者も減少しているのではないでしょうか。

 もちろん実際に試験が行われてみるまでは、何とも言えませんが、2016年の「国際関係」科の入試は易しくなりそうな気がしています。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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