合同求人説明会

2010/11/16 Tue (No.149)

 今日、大阪府立体育会館で催された高校生のための合同求人説明会に、生徒と一緒に参加してきました。午前中の授業を受けたあと、1時半すぎに会場に到着しました。会場の入り口からロビーまで高校生であふれています。吉野の桜に一目千本というのがありますが、3階の観客席から会場を見下ろすとまさに一目二千人。これほどまでに会場が混雑したのは、ここ数年なかったことです。今年の就職事情の厳しさを物語っています。

 合同求人説明会に参加した企業は103社、合計求人数は554人とのことですが、職種には偏りがあります。一番求人数が多かったのが介護の仕事、つぎが、その他の保健医療の仕事、つづいて、建設・労務の仕事となります。これらの職種はじつは生徒にはあまり人気がありません。生徒が集まっていたのは、事務や生産・加工のブースと一部の飲食関係のブースでした。それに引き替え、求人数の多い介護のブースは、ほとんど生徒がみられません。ですから、結局のところ生徒が応募する企業は特定の企業に限られ、高い競争率になるだろうと予想されます。

 会場では、多くの既知の先生にお会いしました。どの学校も今年はことのほか就職が厳しいようで、10人から20人くらいの就職未定者が残っているところが大半でした。なかには、まだ50人くらい残っているとおっしゃった学校もありました。この合同就職説明会による応募は11月30日までです。わたしも学校に帰って、生徒と相談した上、受験企業をできるだけ早く決定しようと思います。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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