大阪府立高校後期入試での合格者の決定方法

2015/03/04 Wed (No.1454)

 大阪府立高校後期入試の合格者の決定方法について、大阪府教育委員会の資料に基づいてお知らせします。合格者決定のための総合点は、当日の学力検査の得点(350点満点)と中学3年のときの調査書の評定(350点満点)との合計となります。高校によって、学力検査重視のところと調査書重視のところがあります。それぞれの比重のかけ方は1~3のタイプで表されます(図のStep 1)。どの高校がどのタイプであるかは3月1日のブログの「倍率のタイプ」をご覧ください。

後期選抜方法

 合格者を決定する際には、この総合点の高いものから順に並べて、募集定員の90%の人数になるまでを合格とします(図のStep 3)。次に、総合点の高いものから、定員の90%から110%の間にある受験者をボーダーゾーンとして、それらの受験生を各高校が定めた基準にしたがって、得点の高いものから並べなおします。そしてそのなかの上位から定員に達するまでを合格者とします(図のStep 4)。

 ボーダーゾーンでの基準は、先日のブログの「選抜基準」の欄に記載されているようにA01からD29までの種類に分かれます。どの高校がボーダーゾーン上でどの基準を用いるのかは、明日のブログに載せたいと思います。進学校での基準はたいていB01、すなわち当日の学力検査の高いものから合格者を決定していきます。
関連記事

コメント

Secret



プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示