高校前期入試が高校生に与える影響

2015/02/19 Thu (No.1443)

 大阪府立高校の前期入試の出願が一昨日締め切られました。志願者の確定人数は昨日のブログでご覧になったことと思います。そして試験は2月23日、来週の月曜日です。

 2月の中下旬は、高校生にとっても大切な時期です。3年生ならば、私立大学の合格発表、国公立大学の前期日程入試の時期であり、1.2年生であれば、進級がかかった学年末テストの時期です。わたしの高校では、学年末テストが高校入試日をはさんで、その前後に分割されて実施されます。定期試験の問題を作ると同時に前期入試の採点も行わなければなりません。この時期に前期入試を実施することは、多くの高校にとって大きな負担となっています。とはいえ来年からは、普通科の前期入試は実施されなくなります。

 また、採点日や判定会議の日を含めて、入試作業を行っているときには、在校生は校内に入ることはできません。学年末テストに関して、在校生の質問に答えたり、大学受験で不合格だった生徒の次の受験先の相談に乗れないのは、わたしたち教師にとってやるせなく思います。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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