光の賛歌・印象派展

2014/03/29 Sat (No.1408)

 京都市の三条高倉にある京都文化博物館に行ってきました。「光の賛歌・印象派展」として開催された、シスレー・ピサロ・モネなどの画家が、セーヌ川やノルマンディの海岸など水辺の風景を描いた印象派の作品展です。

 光はよく水に映えます。水に映る太陽、そして水に映る木々や建物、印象派の画家が水辺を好んだのは理由があります。印象派の画家たちが活躍した19世紀後半は、ブルジョワの時代です。余裕のできた市民たちが、セーヌ河畔の行楽地や海岸に余暇をもとめました。ヨットや蒸気船も彼らの作品に登場します。

 印象派の作品は、光の好きなわたしたち日本人には、好印象を与えます。わたし自身は、自然を描いた作品としては、少し古いバルビゾン派の作品も好きなのですが、今回の印象派展もとても面白かったです。ピサロの「小川で足を洗う少女」は、楚々としたなかに艶めかしさがあり、印象に残りました。
関連記事

コメント

Secret



プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示