国公立大学後期日程入試

2014/03/13 Thu (No.1392)

 昨日は大阪府立高校の後期入試の実施日でしたが、同時に国公立大学の後期日程の試験日でもありました。わたしは、自分の高校の入試の準備、実施、採点に忙しく、今年卒業した現役生の国公立大学前期日程の結果を十分に把握できていません。何も連絡のない卒業生の中には後期日程を受験している者もいます。

 国立大学の前期日程の試験日は2月25日、発表は3月6日から10日、入学手続締切は3月15日となっています。したがって、前期日程で合格したひとも、後期日程を受験することができます。しかし、3月15日に入学手続きを済ませてしまうと、その時点で、後期日程の合否判定対象者から除外され、後期日程入試で合格することはありません。

 後期日程が第一志望で、かつ、後期日程入試でよほど手ごたえのあった受験生を除いて、前期日程合格を捨てて、後期入試の発表を待つひとはほとんどありません。ですから後期日程は前期日程で失敗した受験生同士の競争となります。後期日程入試は、名目的には高い倍率となっていますが、前期入試合格者や私立大学に入学手続きした者など出願者の半分以上が抜け落ちます。そのため、前期入試で思うような結果が出なかった受験生も後期日程入試で合格する可能性は十分高いと思います。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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