MATCHを使って5段階評定を出す

2014/02/05 Wed (No.1356)

 3年生の学年成績を算出する季節となりました。大阪では、最終的には5段階の絶対評価で評定をあらわす高校が多いです。100点法の評点から評定を計算します。多くの高校では0-39までが評定1、40-44までが評定2、45-64までが評定3、65-79までか評定4、80-100が評定5となります。この換算のために、Excelを使用します。よく使われる関数はIF関数です。下のセルをご覧ください。

match.png

 A列のセルが100点法の評点です。B列はそれをIF関数を使用して、5段階評定に直しています。評点が80点以上であれば5、それ以外で65点以上であれば4という風に表記しています。一目見るだけで内容がよくわかりますが、長い数式になります。

 C列は、それをMATCH関数を使って表したものです。MATCH関数は、たとえばA2の評点がF2~F6の範囲の何番目の値であるかを返します。MATCH(検査値,検査範囲,照合の型)という書式で照合の型に1を指定すれば、検査値以下の最大値が検索されます。たとえば検査値が、68であればそれ以下の値の最大値65が検査範囲の中で何番目に位置しているかを返すわけです。この場合は4番目ですから、4を返します。このように検査範囲に区切りとなる数値を入れておけば簡単に5段階評定に変換することができます。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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